Mesh quality / convergence

CAEメッシュ品質とメッシュ収束

良いメッシュとは、単に要素形状がきれいなメッシュではありません。要素品質を確認したうえで、解析結果がメッシュ分解能に対して十分に安定しているかを別に確認します。

Two different questions

メッシュ品質とメッシュ収束は、同じではない

メッシュ品質は要素の形状・歪み・反転などを評価します。一方、メッシュ収束はメッシュを細かくしたときに、応力、変位、温度、圧力損失など目的量が十分に安定するかを見る解析側の確認です。

Quality

要素品質を確認する

CubitはTri、Quad、Tet、Hexなどに対して複数の品質指標を持ち、品質ツールで色分け表示できます。

Repair

悪い要素を改善する

smoothing、refinement、node merging、mesh validation、node repositioningなどを使い、問題箇所を局所的に改善します。

Convergence

解析結果で収束を確認する

代表サイズを段階的に細分化し、目的量の変化率を見るのが基本です。品質指標が良好でも、解析量が未収束なら分解能は不足しています。

Coreform Cubit 2026.8

Cubitで確認できること

Quality assessment:Hex、Tet、Quad、Triなどの品質指標を計算し、要素品質を評価できます。

Quality tools:品質の可視化に加え、smoothing、refinement、node merging、validationなどの改善操作があります。

Mesh validation:接続性や不正なメッシュ状態を確認できます。

Recommended loop

品質確認 → 解析 → 細分化 → 比較

実務では、まず形状不良や極端に悪い要素を除き、解析を実行し、代表メッシュサイズを変えて目的量を比較します。局所特異点だけでなく、設計判断に使う量が安定しているかを見ます。

Topic hub

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