1. 壁近傍
first layer、growth factor、layer数を、必要な壁面解像と総厚さから設定します。y+はソルバー側の壁面モデルと合わせて判断します。
CFDでは「細かいメッシュ」だけでは不十分です。壁近傍の境界層、形状を表すsurface mesh、流れ場を満たすvolume meshを、対象現象とソルバーに合わせて設計します。
壁面、表面、体積を個別に最適化するのではなく、必要な解像度とメッシュ遷移を全体で整えます。
first layer、growth factor、layer数を、必要な壁面解像と総厚さから設定します。y+はソルバー側の壁面モデルと合わせて判断します。
曲率、エッジ、入口・出口、物理的に重要な領域をsurface meshで表現します。TriとQuadの選択もここで考えます。
Tet、Hex、Sweepなどを使い分け、流れ方向の解像度、セル品質、計算規模を調整します。
Coreform Cubitの現行Helpでは、Boundary Layerはtrimesh、pave、map、submap、sweep、tetmeshでサポートされています。一方で、3Dでは未対応のintersection typeとtopologyの組み合わせがあり、すべてのmeshing schemeと自由に組み合わせられるわけではありません。
したがって、境界層を設定しただけで完了とせず、生成後の層構造、接続、品質、solver側の要件まで確認する必要があります。
内部流れ、狭い隙間、複雑な外部形状、回転機械などでは必要な前処理が異なります。Cubitを使う場合も、CAD修復、形状分割、境界層、surface/volume mesh、solver exportまでを一連の工程として評価するのが安全です。
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